川口市の下肢静脈瘤クリニック【保険適用】【日帰り治療】

埼玉県川口市栄町3丁目8-15 太陽サパールビル8F

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下肢静脈瘤の治療・治し方

下肢静脈瘤の分類の仕方はさまざまですが、大別して二つに分類することができます。一つはボコボコとした血管が浮き上がるタイプのもの、もう一つは青や赤の血管が脚の表面に目立つものです。

以前は皮膚に小さな切開を入れ、弁が壊れ血液の逆流が始まっている個所を縛って切り離し(結紮)血液の逆流を止める高位結紮術や、弁が壊れ逆流を来している静脈を引き抜いてしまうストリッピング手術が主流でした。
体への負担が大きいため治療をする際に入院がほぼ不可欠でしたが、2000年代より、ボコボコと目立つタイプの下肢静脈瘤の治療は、従来の入院による手術から、高周波やレーザー治療へと進化してきました。
これらが下肢静脈瘤の治療に応用されるようになり、医療機関への滞在時間が短い外来手術での治療が可能で、従来の手術(高位結紮術・ストリッピング術)に比べて体への負担が少なく回復が格段に早く、また、手術をして数時間後そのまま帰宅することも可能になりました。

一方、青や赤の細かい血管が目立つ、網目状やクモの巣状の静脈瘤に対しては、従来は有効な治療法がないとされていましたが、硬化療法が普及しだしてからは治療の対象になってきました。硬化療法は、手術のように傷を残すことがない、また体への負担が少ないことがメリットですが、根本的治療ではありません。あくまでも見た目を良くする処置となります。

また、弾性包帯や弾性ストッキングと呼ばれる締め付けの強いストッキングを用いて足全体を適切な圧で圧迫することにより、静脈の還流を助け、血液の循環をスムーズにして、症状を和らげる方法もあります。

血管内焼灼術

当院で行っているRF(高周波/ラジオ波)治療は、レーザー治療と同じ手術法で静脈瘤の原因となる逆流血管の中にカテーテルを挿入し血管内腔を閉塞させて逆流を止める治療法です。
静脈の中に先端から高周波を発するカテーテル(細い管)を通し、その熱で静脈瘤を焼灼して塞いでしまう”血管内治療”とも呼ばれる治療法です。塞がれて血液が流れなくなった血管は徐々に小さくなり、やがて体内に吸収され消えてしまいます。

高周波治療は全身麻酔も皮膚の切開も行わず、局所麻酔とカテーテルを通すための針穴程度の傷口だけで済みます。
治療時間も30分~1時間程度と短いため、患者さまへの侵襲が少なく日帰りでの治療が可能です。

治療機器

硬化療法

静脈瘤に直接薬剤(硬化剤:静脈瘤のための注射薬)を注入する治療法で、とても細い注射針を使用するので麻酔の必要がなく、5〜15分ほどで終了します。クモの巣状型・網目状型などの軽度静脈瘤が適応です。

治療箇所は内出血が起こりますが、1~2週間程で消えます。
この時、静脈に沿って皮膚が茶色くなることがあり(色素沈着)、1ヵ月後治療した静脈瘤はその後硬くなってしこりになります。半年も経つとしこりは消えますが、色素沈着は消えるまで1~2年ほどかかります。

硬化療法

ストッキング・靴下について

医療用弾性ストッキングは、普通のストッキングよりも足を強く圧迫するように作られています。自分の体にあったサイズと強さの弾性ストッキングをしっかり着用すれば、症状は緩和しますが、静脈瘤が治ることはありません。

診察料金 (片足治療の場合)

治療内容1割負担の場合2割負担の場合3割負担の場合
高周波治療約15,000円約30,000円約45,000円
硬化療法約2,000円約4,000円約6,000円

上記は標準的な治療を行った場合のおおよその自己負担額であり、
下肢静脈瘤の度合いによって前後することがあります。

上記に加え、治療後に着用いただく医療用弾性ストッキング関連の料金が別途必要となります。

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